our songs、女は熱くマーカーは11本残ったのだ。
昨晩は渋谷SPUMAでのour songs。

レコ発後のeliちゃんを是非にと思い、
Tajaと正山陽子というcafe イベントとしては熱過ぎる組み合わせに、
さらに熱くブッキング。
その化学反応は想像以上のものでした。

リハ中のeliちゃん、AAS動物を従えて歌っております。

はじめに正山陽子さん。
以前青山のojasでやっていたボクのイベント「春夏秋冬」、
それはR&Bをベースに“ダレが来ても歌える”ってイベントで、
月1だったのが参加者が増えて毎週、多い時は一晩で15組、
その参加者の中で、太田友紀と並びオリジナルな空気を発していた人。
なんとか彼女をブッキングをしたいと思っていたのだけど、
“cafe live”て文化の中ではフィットするイメージが湧かなかったんだよね。
そんなでっち上げcafeカルチャーみたいなものを、
復活eliちゃんが1年半かけてぶっ壊してきてくれた、
(少なくともボクの手の届く範囲では)
そのお陰で今回ブッキング出来たんだと思います。
もっとも、our songsも「春夏秋冬」もeliちゃんの復活後の受け皿になるよう、
そんな考えで生まれた部分もあるので、
そこに出演していた正山陽子という個性も、お互いの直接の接点がなくても、
eliちゃんの復活を支えたナニかをボクに残してくれているわけで、
唄という志しは、巡り巡ってどこかで必ず繋がってくるのでしょうね。
そんなこんなで、正山陽子、
この人、必ずタフな音出すギタリストと組むんだよね。
彼女のヤワではないフェミニンさ、そんなのが呼び込むんだろな。
そんなバンドのタフさと彼女のハート、
お客さんにしっかり伝わったようで、ふう、、まずは一安心。
そしてエレカシのカバー!
熱かった。

そしてなっぽちゃんのTaja。
このメンバーでズイブン長くやってるから、
スムースだけど熱いグルーヴがSPUMAの空気をグングンあげてくれたね。
eliちゃんのリスペクトを隠さぬ彼女、
「競演」て事実が彼女のモチベーションをフワリと空の彼方へ、てな感じで、
音楽のヨロコビに溢れた唄の時。
始めましてなお客さんが多かったけど、
彼女がみんなに愛されたこと、自分のことのように嬉しく思えたのでした。
そんな高揚感はさらにeliちゃんとのセッションでさらに熱く集まったみんなに広がったのだね。

eli バンドのギター、ユキムラナオキくんと、Tajaでボイスパーカッションをシバキ倒すHOVAくんをバックにeliちゃん歌う。
リハ無しブッツケだけど、場数を踏んで来たヤツらとeliちゃんの一瞬一瞬でのオーガナイズで音楽が生まれる。
その緊張感を聴いてるみんなも自分の距離でもって楽しんでくれてるのが分かる。
う〜ん、こんなイベントを重ねて来た成果は、こんな空気感の中にこそ生きているね。

そしてTajaとのセッションライブ。
eliのオリジナルをTajaアレンジ、これがまたさらにスムースに熱くて、
「そうか、eliちゃんにはこんな輝きもあるのか、」なんてさらなる発見まで。
ナニよりなっぽちゃんのピアノ!
特に「rita」の時だな。
ず〜〜っとeliちゃんと一緒に歌いながらヴァイブを送り込んでくるピアノ。
you-taちゃんピアノのテンダネスや、ナオキくんのギターのタフネスとはまた違った、
熱く深い魅力を唄に添えていました。
そのどれもに替えがたい魅力があって、そんなのに出会えるヨロコビは、
ちょっとだけ自分のイベントを褒めてやりたい気持ちであります。
そんなこんなで、ナニよりも、
この時間を楽しんでくれたお客さん、ありがとさんでした。
イベント終了後、しばしSPUMAスタッフとイベントや店のあり方について話したのですが、
(まあ、そんなに楽な事は無いなあ、といった話)
ライブだけじゃなくて、店そのものも楽しんでくれているour songsのお客さんに、
たっぷりの賛辞を頂いたのです。
で、
そうだ!!
今SPUMAでやっている展示を完成させるためのワークショップを、
やり忘れたのだ〜!!
ワークショップに必要なマーカーを忘れたので、
東急ハンズまで駆けて11本購入したのに、、
ふう、、
自分のことは後回し、後片付けはひとりぼっち、
うん、それでいいのだ!our songs。
PEACE!!
| 2007.12.09 Sunday 22:55 | 音楽/イベント |comments(7) | trackbacks(0) |
コメント
- アミイゴさんのおかげで、spumaで、自分のライブを、cafeスタイルに変えることなく、やれたと思います。大感謝!
eliさんの歌声がcafeに響き渡る。すごく素晴らしい空間でしたね、そこに居合わせることができて、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。
- |yoko masayaaama|2007/12/10 3:32 AM|
- >ようこさん。
そう言えばですね、
こんな明るい中でキミの唄に出会ったのは初めて。
で、実はキミのようなマインドの持ち主こそcafeでのパフォーマンスに合ってるんじゃないか?そんなことを思ったよ。
そうだな〜、シャンソン歌手のような感じかな?
しかし、そのためには街も人もカフェそのものも、もっとオトナじゃなきゃいけないわけで、
そんなのを目指したいんだな、オレ。
いや、ボクにとっても良い経験でした。
ところで、
“cafe”イコール“ボサノバ”
“アコースティック”イコール“共感”
そんなのダレが決めたんだろ!?
どっちも好きな表現だけど、
どっちも嫌いになりそうな東京cafe musicシーンであります。 - |小池アミイゴ|2007/12/10 3:42 AM|
- 明るい場所。。私の正面に立ってじーっと見てるアミイゴさんを見てたら、なんか初めて昼間に抱き合う恋人みたいな妙な恥ずかしさがありましたよ、私も(笑)
シャンソン。。確かに歌はヒトそのものを表すものではありますね、そっか、わたし、シャンソン歌手っぽいのか。それはすごいことですね。良い意味で。もっと成長しなきゃ。あひー
>cafeイコールボサノバ、アコースティックイコール共感
うーん、なんでですかねえ。カフェの外観&内観がそういう音楽をよぶんでしょうか?
はじめにハコありき、だから、「こういう店ではこういう音楽じゃないとね」というような感じで、なんとなく狭い想像力の範囲でやる側もきめてかかってしまうところがあるのかなあ?
でも、eliさんのぶっ壊しかたは、強引じゃなくって、なんていうか、美しいですね、そのおかげで私もでられたわけで、本当にeliさんとアミイゴさんのおかげです。来年もよんでくーだーさーい!
- |yoko masayaama|2007/12/10 4:05 AM|
- アミイゴ様。
ほんとに、すばらしい瞬間を、ありがとうございました。
私は、熱すぎて、カフェにも、アミイゴさんの手のひらにも、eliさんのバックにも、似合わないのではないかと、いっぱい心配でしたが、あの空間で、力みなく、心の翼を広げることができたような感覚が、とても感動しました。ほんと〜にeliさんはすばらしいと、あの日、eliさんの後ろで鍵盤を弾きながら、また感じました。
ごめんなさい(汗)
ワークショップの時間がなくなってしまいましたね、、。でも、いただいた、イラスト入り「シロクマ」大切にします☆
ほんとうに、ありがとうございました。
すばらしいイベントを、毎月続けてる、アミイゴさんの情熱に、乾杯☆ - |tajaなっぽ|2007/12/10 9:23 AM|
- >ようこさん。
はい、抱きしめております。
「春夏秋冬」をやってた頃から、
いつもいつも誰であろうとも、
その表現が誠実であろうとする意思で生まれたものならば、
ボクはそれを抱きしめるのが仕事だと思います。
いや、それくらいしかやれる事はないはずです。
が、いつもいつも照れっぱなしなわけで、
自分で疲れてしまいますね。。
まあ抱きしめて熱を感じあう、
そんな添い寝くらいの関係なんです、唄。
そんなわけで、オレって存在自体が東京の素晴らしい「cafe カルチャー」にコミット出来てないわけで、
ココロはシャンソン歌手やブルースシンガーに奪われてゆくのかな。
>tajaなっぽさん。
そうだね〜、時間かかったね、taja@
SPUMA。
しかし、そのかかった時間はしっかり醗酵して、それはボクの中ででもだけど、12月8日のなっぽちゃんの糠床になってくれてた。
という例えは変だな、、
そう、糠床を醗酵させるにはある程度の熱が必要なんだ!
う〜〜ん、この例えも変だな、、
まあいいや、ご存知のようにボクの暑苦しさもハンパねえっす。
なっぽちゃんの熱さは、やはり見せ方次第なのでした。
いや〜、いいもん聴かせて魅させて頂きました。
ありがとー!
おつかれさん!! - |小池アミイゴ|2007/12/10 4:33 PM|
- いつもなら最後までいるんだけど。。
そうかー、ワークショップ?
あのねぇ。時間的に無理があるっすよー。
もう、アミイゴさんだから仕方がないや。
恋する空間であってくれればいいなぁ。
「our songs」
そうですね。
覚えてるよ
あのダンボール?厚紙の手紙の内容を。
春夏秋冬だったんだ。
わたしは10年ぶりに人前に立ち唄った。ん?9年ぶり?
そんな場所を用意してくれた。
私は昔の唄う場所のない女の子じゃなくなったんだね。
ありがとう - |eli|2007/12/11 2:58 AM|
- >eliさん。
eliさんがour songsの場所に立ってくれていることの背景には、
これまで立ってきてくれた人たちの掛け替えの無い唄(あくまでボクにとってはだけど)の積み重ねが、ボクのマインドを育ててくれたことがあります。
では、そんな場所を創ろうと思ったのは、eliさんとの出会いだったり、福岡の街の人たちの空気にふれたことだったり。
そうやってボクの小ささの中での出来事ではありますが、大切なモノは繋がり紡がれてゆくのだね。
ただ、それはやはりボクの小ささの中であり、ボクの限界は手に取るようにして分かる事です。
ならばこんなマインドの場所や時間がもっと増えてゆけばいいのですが、さて、誰がやるのだ?
それが一大事であるね。 - |小池アミイゴ|2007/12/11 2:39 PM|
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