amigos airplane

イラストレーター&DJ、小池アミイゴ(amigos koike)本人による活動記録。
作品やイラストレーションの仕事の紹介。
唄のためのイベント「our songs」 のインフォ。

プロフィール

カテゴリー

”カフェばか日誌”について

福岡のカフェsonesと東京に住んでいるボクとの往復書簡で生まれた作品です。
テキスト:木下恵深(sones)
イラスト:小池アミイゴ

最近の投稿

最近のコメント

過去の投稿

LINKS

記事検索

cafe week 長崎オツカレさま会


5月13日、バブルの波が押し寄せている福岡薬院から博多駅へ。

特急かもめで長崎の諫早へ、若き心が躍動する店オレンジスパイスへ!

ううじんzerokichiさんとの唄の旅は、
今年のcafe week で松山大阪東京代田橋福岡と紡ぎ、
他の土地で生まれた新鮮な空気も吸い込んで生まれたマインドを届ける旅です。

かもめは飛びます、


豊かな筑紫平野


さらに豊かな佐賀平野


豊かな豊かな有明海


水鳥にも挨拶して


そろそろ失われた干潟が広がる諫早が近づきます。


諫早湾の向こうで雲仙が美しい姿で出迎えてくれました。


失ったものは多いけど、
まだまだ豊かな土地です、諫早。


オレンジスパイスに到着。


バタバタバタとライブの準備。


しかし、ボク以上にクルクル働きまくったスタッフ、
そんなスタッフのミンナのためだけのライブ。


去年のううじんとのcafe week の唄の旅。

そこで手に入れたものを、1年かけて、さてどうしよう?
ううじん、とっても深く考え抜いてくれてました。

1つとして無駄な唄をうたってたまるか、そんな意気込み。

ならば、遠回りではあるだろうけど誠実な時間をと、
福岡の夕空カフェ、そして諫早での長崎オツカレサマ会。

長崎でcafe week に参加したNEUTRAL+ 、cafe foglio、monne legul mooks に声をかけての晩餐会。
(mooksさんは忙しくて来れんかった、、)

加えて、オレンジスパイスに縁のあるショップの方も参加した穏やかな時間。


ううじん、真摯な唄を残しました。

ボクは、諫早に向けられ描かれた花の絵を紹介するとともに、
4月12日からほぼ一ヶ月続いたcafe を巡る唄の旅で触れて来たことを、
スライドで紹介してゆきました。

そして、晩餐の「まかないメシ」。


オレンジスパイスを取り仕切るHさん渾身の旨いメシ。

たとえば、東京代田橋のCHUBBYと行った交換レシピ。

CHUBBYでは若いスタッフが精一杯知恵を働かせ、
長崎や諫早の料理を東京向けに再現してくれました。

それに対するアンサーでもありましょう。


クジラ肉を使った肉じゃがとか、椎茸を甘く煮付けてあったりとか、
この土地ならではのお惣菜を中心に。

その勢いに負けてなるものかと、他のスタッフも腕を振るってくれた愛情まかない晩餐会。


ボクのキャラクター「贈り物クマ」もこんな立派に!華やかに!!
cafe week に参加の長崎4店舗の名前が刻まれているのが泣けます、、

でもってこの夜「おつかれちゃん」に改名。


あまりにもテレ臭いので、ううじんに改めて唄ってもらいます。


この辺りでやっと、若いスタッフもリラックス。
唄と人がグググっと近づいた感じがしました。

でもって、なんでこんな会を持ちかけたのか?
自分でもやっと気がついた感じがしました。


オレンジスパイスを始め、どこでも若いスタッフ真面目で働き者です。
見ていて気持ちがいい!

しかし、真面目で働き者だけではいけないのでしょう。

改めて自分たちが立っている場所を見つめ、
そこでナニを創りナニを発信してゆくのか、
ヒトリヒトリが考え動き始める、
そんなチャンスの時間であればなあ〜、

そんなための唄会。


遠く東京代田橋で諫早のことを考えてくれた同世代のヤツらがいる。

福岡に人が流れて行ってしまう、
しかし、福岡に無い豊かさを気づいてくれてる人が福岡にいる。

若いヤツら同士の情熱が、ささやかだけど豊かな時間を創った。

などなどなど、

ボクは改めてこの店までの道のりを思い返してみます。

それは豊かな景色が連なる車窓でしたよ。

しかし、その豊かさは放っておいたら手に負えぬ力で失わされてしまうのです。

のどかな街の活気ある店、そこで一生懸命働くコたち。
そのヒトリが1つ知ることで動き出す、
ヒトリヒトリの新鮮なイマジネーション!

良く出来る人たちだからこそ、もう1歩自分を押し出す力を。

Hさんのマカナイメシは、スタッフに対するそんな希望を込めてのものでもあったはずです。

どうだろ?考え過ぎかな??
しかし、ボクが創りたかったのはまさにこんな時間。

そのために、無理して、色んなものを詰め込んで、爆発させてみて、
若いコの中にある「こうしなきゃ」みたいなモノ、ううじん共々ぶっ壊して、
それでも「おいしい」とか「楽しい」とか「唄が染みる」とか感じてもらい、
さあ、ぶっ壊れた跡地にナニを建てるのか?

みんなの次がスゲー楽しみ!


そんな希望溢れる笑顔でもって見送ってくれたしね!

愛しい時、美味しいゴハン、
ありがとー、ごちそうさまでした!!

2008
0513
peace

| 2008.05.15 Thursday 18:50 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

コメント










トラックバック

URL: