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イラストレーター&DJ、小池アミイゴ(amigos koike)本人による活動記録。
作品やイラストレーションの仕事の紹介。
唄のためのイベント「our songs」 のインフォ。

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”カフェばか日誌”について

福岡のカフェsonesと東京に住んでいるボクとの往復書簡で生まれた作品です。
テキスト:木下恵深(sones)
イラスト:小池アミイゴ

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昨晩のour songs


自分が手放しで楽しめるブッキングのour songs です。

その分リハーサルはいつも以上に熱いです、キビシいでやんす。
そんな先にのみ集まってくれたみんなの笑顔や、
スタッフのみなさんのヤリガイが生まれるんだね。

ボクの出来ることはそんな一部始終をみつめることのみだったりします。


いや、ぼくだけじゃない。jazzも見つめてたリハーサル。


こんな小さな景色が時間カツカツでやってイライラしがちなリハーサルの空気を和ませ、
その空気感はそのまま本チャンに手渡されるのです。


そしてオープン間際、
スタッフのMちゃんが発案して、eliちゃんや厨房のシェフ氏などと創ってくれた今晩のためのメニュー3種(!)の試食をお願いされました。


そば粉入りのクレープでサーモンやアボガド、グレープフルーツを巻いてジェノベーゼソースで頂く1皿。

本日梅雨明け宣言な東京渋谷にあって、これはみんな食べたくなるでしょう!


抹茶、プレーン、あとなんだったけかな?な3色の白玉団子に栗とイチゴと寒天のあんみつ。

eliちゃんのアイデアでは「抹茶寒天をココナツミルクで」という清々しいものだったけど、
いや〜、なんか涼やかさと心が温かくなる感じで、
スゲー頑張って考えてくれたんだな〜と、つきなみな言葉だけど感動。

それと写真には撮れなかったけど、すごいボリュームと本格的に辛い夏野菜カレー。

通常メニューはダイジョウブなのか?
なんて心配してしまうのだけど、作り手もそれを食べる人もみんな楽しそうで何より。

唄のイベントour songs
みんなの色々な表現を発揮出来る場所になってきたのか?

それならボクにとってウレシイことです。

今日は出番の無い唄うたいやお休みのspumaスタッフさんがお客さんで来てくれたり、

写真を表現としてる幾人かが(この夜は珍しく1人だったけど、、)キレイなポーズでしかし他のお客さんの迷惑にはならぬ立ち振る舞いでカメラを構えてくれてたり、

お客さんとホールのスタッフさんとの温かなコミュニケーションとか、

そんな景色の1つ1つがやはりウレシイんだね。


で、ライブスタート。
この夜ボクの頭のなかで練りに練った順番。
こんな事でも自分の表現だと考えているから、そりゃー心配。

まずてっちゃん。


やってくれたね〜!
ここで笑いがあるからこそ、人の本来抱えている色んな感情、
悲しかったり辛かったりまでも肯定出来る時間が生まれるはず。

オモロいことはなんでこんな悲しいんだ。とか、
悲しいことはオモロいで〜、とかね。

このアト2組出て来ても、
みんなはてっちゃんのまき散らした言葉の多くをループさせて、
笑顔で家まで帰ってくれたでしょう。

そしてeliちゃん。


暑苦しい男どもに挟まれた出番。
サポートの2人も熱い音の2人だしね。

そこで何を出したらベストなのか。
リハから2曲削ったセットリストでのパフォーマンスにホンモノのアンコール。

いつもより短い時間にいつもでは感じられない独りの唄の質感が詰まっていて、
それに出会ったみんなはその質感を胸に抱え、
気がつけばちょっと微笑んだりしながらの帰り道だったんじゃないかな。

もしくは謎のバリ語の唄がグルングルンループしまくってるとかね!

ふう、
ここまでボクの思惑を上手いこと越えてくれた感じで時が流れてくれてます。

そしてdecoda bop。


数十年前に完成されているエンターテーメントのスタイルを踏襲。

そんなアーティストがハマりやすいワナ。
「分かるの?」とか「ホンモノとは」みたいな場所で一方的な演奏で終わってしまうこと。

そんなもんぶっ壊してくれました!decoda bop

ピアノのデンタくん。

ハンパねーピアノ弾きです。

ブルース、ラグタイム、スウィング、ブギウギ、ロッケンロール、
軽妙洒脱ヒップでファンキー。
ボクが好きなピアノのスタイル、そのど真ん中をブギウギとね、
そんな彼が個性溢れる2人ダイちゃんとヤギちゃんをオーガナイズしながらのパフォーマンス。
大変な仕事です。

しかし、この夜はお客さんのレスポンスに乗っかるところは乗っかって、
突き放す所は突き放し、
それはもう恋の駆け引きのような。

とうぜんそこには笑顔の花が咲きます。

とても狭いジャンルの中での表現を極めようとしてるdecoda bopだけど、
こんなグルーヴをみんなで分け合えたこと、
自信としてガッツリ持ち帰ってくれたんじゃないかな。


そしてお客さんの帰り道も、
そんなグルーヴに溢れた軽やかなものだったはずだぜ。

てっちゃん、eliちゃん、decoda bop。
この日の出演者はみんな大人であってくれ、
皮肉やワナをタップリ盛り込んだ言葉を吐きつつも、
our songs の時の流れをとてもよく考えてくれたパフォーマンスに加え、
お客さんやスタッフのみなさんへのリスペクトに溢れた態度を通してくれたこと、
ウレシかったです。

1組としてメデイアから流れて来るような「ステキな」こと唄ってる人はいなかったけどね、
じゃあ「ステキ」で溢れた唄がこんな笑顔を創れるのか?なんてね、

まあオレが1番楽しかったんだろな。

最後に、
色んな事情を照らし合わせてお客さんからの投げ銭をお願いしました。
チャージを頂いているイベントで本来あり得ない失礼なことだけど、
しかし、この夜の出演者に対しては絶対必要なことだと思ってお願いしました。

お陰さまで想像以上のお金を集める事が出来、
ボクの裁量でこの夜のキックバックと合わせて出演者に配りました。

みなさんのお気持ちが彼らの表現を確実に支えていくんだと思います。

ありがとうございました!!
PEACE!!


追記
てっちゃんの他のネタ、いや唄をもっと聴きたい方、
明日7月21日19時より代田橋のカフェCHUBBY緩やかに暑苦しく投げ銭ライブ行います。

是非お越し下さいね〜!
オモロいでーーー!!

| 2008.07.20 Sunday 16:01 | 音楽/イベント |comments(3) | trackbacks(0) |

コメント

1500円
安すぎですって!
このメンバーで!
私の生活費のたしにもなり
ジャズの薬代にもなり
投げ銭の温かみは忘れられないものになりました

しかし、てっちゃんかて、
リカ+jazzには
負けてしまうんやでー

後ろでリカ+jazzの別のパフォーマンスやっていました

でもって、てっちゃんに「もっと、やれー」
と叫ぶリカちゃん
リカちゃんの要望で
「jazzとコラボしていい?」と言う企画

結局「帰る」
だってさ!笑

なんなんだ!

でも、面白い夜でした

なんせ、預けられてた愛知での5年間の時の同級生が
来てた
びっくりしまくってしまい大くんのライヴ
きちんと観れないほどの驚き

そしてナゼがめぐみさんと来た
バリで出会ったwさん
そりゃー
びっくりな夜でした。

わたしは、もう既に次のメニューを考えています!

2番目でアンコール
素直に嬉しかったです!

ありがとう!
eli|2008/07/22 6:45 AM|
あああ
やっぱり、サツキちゃん、この日暮里で買った服
使えるって言ってたっす!

染めものじゃなきゃ、面白い事できたのになぁー

なんて思ったのでした。

てっちゃんと、めぐみさんに味噌持って行くのを忘れた

しかしjazzはスプーマに溶け込みますねー

犬がいるということを忘れてしまいます

jazzは犬ですけど

eli|2008/07/22 6:48 AM|
>eliさん。
ほ〜〜〜〜〜んとチャージの設定には頭を使いますよ。。

しかしどう設定しても納得出来る数字に行き当たらない。

ならば“土曜の渋谷のオシャレスポット”に“自由の翼”を与えた方が金に替えられないモノを生むはずだって発想。

時間かかるし、良くなったかな?と思うとすぐに足踏み後ずさり。

それでも核となってくれるものがポコポコ生まれてきているようで、
そうなるとこの夜のようにエンターテーメント出来る人たちだけでブッキングなんてことしても、汚くならないんだね。

そうなると、やっぱ決定的にチャージは安過ぎるなあ〜、ってね、
ならば汚れ役はボクですよね!

それがイベントってもののあり方だと思います。

集まった投げ銭、ボクにとってもホントにありがたくウレシイものでした!

あと、ボクの中には前座やトリって発想がなく、
そこで表現される唄がすべて共鳴してくれたらいいな〜って発想。

eliちゃんへのアンコール、シメシメでした。

|小池アミイゴ|2008/07/22 2:04 PM|










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