our songs、ボクの立ち位置

昨日、
ちょっと遅れてSPUMAい着くとbaby tearsがリハを始めていました。
our songsには“oursongs色”の音色があると思います。
もしくはそうあるよう心がけてきました。
優しいけどキチンと耳を傾ければもの凄い熱さに出会える音。
色んな感情を向き合わせることの出来る、しかし最後には笑顔でいられる音。
この日PAのinoxさんが組み立ててくれていたbabysのちょっとpop寄りの音色、
このイベントに対するリスペクトと愛を感じる音で、
今までお願いしてきた細かいオーダーは必要ありませんでした。
ならばボクは心置きなくbabysのファンでいられますね。

6月に続いて2度目の出演をお願いしたエイミアンナプルナちゃんのリハ。

そしてeliちゃん。

eli×エイミのダンスコラボのリハ。
スベテ彼女たちの背後にあるDJブースから見てました。
唄う彼女たちだけでなく、
スタッフのみんなヒトリヒトリがそれぞれの役割でもってSPUMAのour songs という時間をカタチにしてくれようとしている姿、
そんなんをボクはボクの場所から見ていました。
そしてお客さんを待ちます。
その前に“oursongsのための特別メニュー”試食。

*前菜4種盛り合わせプレート
・秋刀魚のハーブマリネ
・サツマイモと南瓜の煮物
・鮭ときのこのホイル焼き
・いちじくと生ハム
(食べかけ写真でゴメンナサイ)

・イチジクと洋梨のコンポート
この時間を愛してくれてるスタッフのMさんが、
ボクとeliちゃんとSPUMAキッチンを結んでカタチにしてくれてます。
“女の子の胃袋に心地よく収まる料理”は、
ボクがナニかを語るまでもなく、
ほとんど残されること無く食べて頂けていました。
こういうことの積み重ねが「気持ちの良いこと」なのだと思います
。
(他にもまだ特別メニューあったけど手が回らず、悲しい、、)
そして沢山のお客さんが足を運んでくれてライブスタート。

3組のパフォーマンスの流れを考えエイミちゃんから。
6月に初めて出て頂いた時ボクが気がついた彼女の良さ、
それを確認したくて時を置かずまた来てもらいました。
思った通り。
彼女の唄はこの日のこの時間だからこその唄になってました。
唄にはキッチリの孤独とタップリの愛を捧げるべきなのだ。
そんなことを確認することも出来ました。
ありがとね、エイミちゃん。

ボクの時間に来られる人は、ボクが客席に回ってアーティストと向き合って唄を聴いている姿を見ると思います。
集まったミンナに伝えた唄との向き合い方なんてのがあり、
唄を広げて見せてくれるアーティストには「ナニがあってもまずはオレが聴いてる」みたいなコトを伝えようとしてるんだろね。
しかしこの夜のSPUMAのour songsでは必要の無いことでした。
お客さんヒトリヒトリが与えてくれるものはボク以上の愛に溢れたものでした。
“成熟”なんてコトバを使っていいかもね。
それにキッチリ向き合って唄うbabys。
ボクの仕事はひとまず終了。
集まって下さったミンナの次にbabysやエイミちゃん、eliちゃんのファンであろうと思い、
彼女たちの背後に居続けました。
こんな時間の積み重ねで音楽や唄、時間や空間、人との距離などなどの楽しみ方、
ちょっとでも手渡しして来れたんだなって実感、ウレシかったね。
そしてbabysのみっちゃん、
やはりキッチリとした孤独でもってとても大切に思う唄を残してくれました。
ボクもまったく同じ考えでもって選曲して待っていたのでビックリ。
テッシン、
オメーがみんなに残してくれたこと、
みんな大切にしてるぜ。
サヨナラから“始まる”ことは無いんだよ。
サヨナラから“始める”ことばかりなんだ。
our songsは勘違いもしないし、
バカげた取りこぼしもしないで行きます。

そしてeliちゃん。
エイミちゃんとのダンスパフォーマンス。
(トラック間違えて出しちゃってゴメンヨ、、)
空間的に限界のあるSPUMAだけど、
コレだよ!コレ!!
tokyo cafe live シーン、
どいつもこいつも普段着で登場しやがって!!
ユニクロのCMじゃねえべ、、
普段着でもそこにアーティストのオリジナルが生きてるかどうかであって、
しかし見えてくるのは普段着という制服を着たホントは自分が癒してもらいたい人たちのパフォーマンス。
それじゃーダメ。
こんなパフォーマンスが唄に力を与える。
人の心の扉をノックする。
そもそもオシャレは楽しい!
ボクはこんなのを信じるね。

で、
突然 Midnight Parade
Love Tambourinsの曲の中でもボクが一番大切に考えていた曲。
その楽曲を破壊してもっとも重要なコトバだけを投げかける。
say no brother
sai no sister
唄とは力強い表現だと思いました。
力強いけど壊れやすい。
だからこの夜のような時間の積み重ねが必要であろう。
この日集まってくれたみんながそれぞれの場所に戻り、
手の届く範囲の人でいいから大切なナニかを手渡していってもらいたいと願いました。
そんな中にeliちゃんの「rita」だったりbabysの「HELLO GOODBY」なんて唄が寄り添って育って、
いつかどうしょもなく「ボクらの唄」になっていってくれたらなあ〜、と願うのです。
同じ時間日比谷で響いていた「サヨナラcolor」もそんなして7年前のour songs で響いていたからね。

スタッフのみなさん、お疲れさまのアリガト賛!
どうしょもなく「みんなの時間」になって来たSPUMAでのour songs
そんなみんなの次を考えたワルダクミの種を蒔いた夜でもありました。

次回は10月11日。
出演はeliさん、baby tears みちこさんピアノ弾き語り(!)
そしてボクにとっても彼女にとってもチャレンジ“ううじん”
チャレンジと言いつつ確信があります。
みなさん、是非この組み合わせから生まれる唄に出会ってください!
あ、
個人的なことををちょっと、
出演者やお客さんとの会話として成立してたのかな?
この夜はかなり楽しくDJをすることが出来ました。
これはSPUMAのour songsならでは。
やっぱウレシイ夜でした。
そんな中、
最近発表されたブライアン・ウィルソンのアルバム「THAT LUCKY OLD SUN」
CDとアナログ両方買って、
昨日はアナログでアルバム最後の曲「southern california」をSPUMAのPAで大きな音で。

すげー!
美しすぎる。。
包まれたぁ〜。。。
ここまで出来るのだ!ポピュラーミュージック!!
20080913PEACE!!
| 2008.09.14 Sunday 16:20 | 音楽/イベント |comments(6) | trackbacks(0) |
コメント
- 横浜のスタジオでダンスリハあと
エイミちゃんに言ったの
「鍵盤、弾き語りしてる女で、お洒落したら
絶対にかっこいーぜ!」って
ちゃんとお洒落にしてきたね。
普段着でもいーんだよね
普段着でも、その場を思い切り破壊+創り上げるくらいの奴なら!
ステテコでも、かっこいーさ
ワタミでも、言ったけど
たかだか、私たちのようなちっぽけなミュージシャンが
大したスキルもないくせにさ
ボーっと突っ立って唄ってなんて
怠けすぎてる
プリンスだって
あんなスゲーミュージシャンなのに
別に、普通にやったってスゲーのに
あの格好だもんね
自分の日記でも↑書くつもりだけど
金なくなって
金かけなくなって
出来るんだよ
って教えないとさ
金なくなって
金かけなくなって
発想ひとつでお洒落になるし
アバンギャルドだし
クールだし
人の目を惹き付けて
立ち止まらせる事が出来れば
そこで初めて音楽だの唄だの聴かせられるんだよね
ってことを、海外の大御所は昔から教えてくれてたのに
TシャツGパンでもいーんだ
そういう場合、私なら、とことん肉体を磨くね(笑
「人間、見た目」って言ったのは
わたしじゃないぜ
アミイゴさんさ!
わかってるよ
美人だの、顔の形だのーそういう見た目じゃないことくらい。
今の日本人なんざ、ラヴタンバリンズの頃は、もっと酷かったけど
耳の良い奴なんて、誰一人いなかったぜ
唄を聴こうなんて奴、ひとりもいなかったよ
形だけだった
そのくせ、その「形」って奴もサイアクに、ださかった
エンターテーメントをバカにするくせに、じゃ、音は?って言うと
上手い奴なんていなかったし、ボーっと伝ってる奴らばっかだった
だったらステテコのほうがかっこいーよ!
この日のMCは
別に当時のことを話したかったんじゃなくてね
「今」を伝えたかった
今の社会を
わたしはあの頃から、変わってない
だけども、勿論、あの頃よりも目の前で聞いてる人たち
ひとりひとりとガチンコするようになった
こんな時代に「癒しカフェソング」????
おいおい!
目を覚ませ
そんな時代か?今?
ココロまで呑みこまれたら
どーにもなんねーぞ
誰か「MIDNIGHT PARADE」
唄え
今こそフィットする
最後にみっちゃん
baby tears
この場に居てよかった
参加してよかった
てか
スプーマキッチンズ+スプーマスタッフ全員集合写真
盗み撮りしてたのねー!笑
色々書くと私のほうで書けなくなっちゃう(笑
てか
「ロ○」
消しておけ
eli
- |eli|2008/09/14 6:18 PM|
- >eliさん。
「ロ○」はですね、なんか記念碑ですね、ありゃ。
人間のバカらしさが詰まった逸話じゃありませんか!
やれやれ、、
「MIDNIGHT PARADE」はまさに今響くべきコトバであると思ってたよ。
今こそだ。
誰も唄わなきゃ俺が唄おうかなんてさえ思っています。
昨日は、出演者だけじゃなくお客さんもちょっとオシャレして来てくれてる感じがウレシかったな。
激しさや痛みを伴うメッセージを共有するのと平行してオシャレの連鎖がある。
そういうことがカッコいいと思うのです。
何より、
この日ならではのこの日らしい唄をありがとう! - |小池アミイゴ|2008/09/14 10:58 PM|
- ブライアンもそのsouthern californiaに住んでいて
うちから20分くらいの所だよ。
ここら辺はOrange Countyっていうんだ。ポピーが一面に咲く草原もあるよ。
前に話たと思うけれど、そのSouthern californiaのFMラジオから、Midnight Paradeは確かに流れたんだ。
絶対、一度遊びにきなよ。
- |usk|2008/09/16 10:25 AM|
- >uskさん。
Midnight Paradeのコール&レスポンス、
その他にも実際に唄われたりDJの選曲として響いた記念碑的な唄の数々。
小さな時間だけどとてつもない高みまで駆け上った夜でした。
(みんな気がついてるかな?)
こんな時間を創るのがボクの表現だとしたら、
それはやはり1つの孤独の反映であるわけで、
そんなスベテをブライアン・ウィルソンの「southern california」が月明かりのようにして包んでくれました。
southern california、引かれるな〜。行こうかな。
同じ夜はもう2度と無いってことも哀しく、スバラしいことだね。
uskさんもいつか。
- |小池アミイゴ|2008/09/16 11:46 AM|
- アミイゴさん
ライブ終わった後に「何でeliさんそんなに怒ってたの?」と
すっとぼけたことを言っていた某Jさんが最高でしたが、
本当に心の奥深くまで届き、解放された夜でした。
唯一、終電に間に合うように、時間設定していただけると皆幸せかも 笑
よい音楽とライブと時間と人と食事をありがとうございました。
uskさん
オレンジカウンティってZack de la rochaの住んでいたところでは?
そこでMidnight Paradeが流れた?!
日本のラジオでRATMが流れるよりよっぽど届くものがある!!!
素晴らしいお話をありがとう。 - |Fragile|2008/09/17 12:19 PM|
- >Fragileさん。
終電、ごめんよ〜、、
でもあんな時間もたまに無いとね、
ナニゲにもの凄い孤独感で臨んでいるour songs なんす。
ボクが出来ることはヒトリの小ささで大切なものを手渡しするような作業。
イベントが終わった後、ヒトリヒトリと話を出来る時間があることは、次へのイマジネーションとLOVEを広げます。
体力的、精神的に大変だったはずですが、
居てくれてありがとうです。
uskさんはズイブン前からアメリカに住んでいて、
当時Midnight ParadeがFMから流れた話し、
スグに伝えてくれました。
- |小池アミイゴ|2008/09/17 1:44 PM|
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