10/4阿蘇経由大分山香へ

朝9時出発。
当初の予定では、
熊本交通センターからバスで大分駅近くまで3時間30分、
そこから日豊本線で中山香駅まで1時間弱、
誰かに車で迎えに来てもらって5分、10分。
そこに白馬の王子様が!
大分まで車を駆ってくれた牧場で大工でカフェ好きなIさん。
ありがとうございます!!

熊本市内から1時間も車を走らせると阿蘇。

ススキの穂に覆われた通称ミルクロードを駆け抜けるOurSongs白馬号!
その景観に、
「すげー!」「マジっぱねー!!」の歓声が。

そして阿蘇の名勝「大観峰」で休憩。
山香に早く着くに越したことは無いのですが、
今回のツアー、本格的にタフなスケジュール。
そこに「観光」の文字が踊ることは無いのです。
しかし「LOVE」の文字はつねにダンシン♪
ならばこれくらいの寄り道はささやかなサプライズでありましょう。

絵になる旅人です。

目にするものに対する屈託の無いレスポンス
それが素なのか、アーティストとして手に入れて来たものなのか、

普通だったら殺虫剤を噴霧したくなるようなヤツらですが、
なんだろな?この清々しさ。

さて旅を続けましょう。
阿蘇からさらに車を駆って1時間、
湯布院インター手前で休憩を入れて、
あれこれ迷うこともあって、しかし、
大分は国東半島の付け根、杵築市山香、
かてりぃなの森Sing Bird空間 へ到着。

夏に出会ったあの人たちの営みの場所へ。

田んぼに囲まれた森の中に一軒家。
そこに暮らすbaobabのご一家を中心とした自然と生活の営みと音楽の時間。
Sing Bird Concert

そこでの日々の暮らしがあるからこそ、

人が集まり、

唄が生まれる

これまで4回は春に開催だったのが、

「山香でナニか一緒に出来ないかな?」
なんていうボクの無責任な呼びかけにbaobabが答えてくれちゃって、
人がワワワーと集まってくれちゃって、、

ありがとう、baobabu!!
まかないの“団子汁”、旨い!染みました〜〜!

7月に東京で出会ったばかりのbaobab

お父様はチェンバロやリュートの原型になったものや竹で作るリコーダーなど、
古楽器を製作され演奏も行うアーティスト。
お母様もそんな楽器の演奏者です。
東京から故郷大分のこの地に生活の拠点を置かれて20年弱。
家族でケルトミュージックを演奏したり、
演奏や創作のヨロコビを人に伝えるワークショップを開いたり、
自然環境や社会のあり方を考えたり、
自分で食べる分の米を育てたり、
そんなんして生きている方々。

この日もご家族みんなでの演奏、素晴らしかったです!

そこまでやっていて、
baobabの唄や演奏から“エコ”や“癒し”が感じられない。
baobabのお2人、
兄ちゃんの未來くん、妹のマイカちゃん、
その2人の生きて来た時間が唄であるように思えたのです。
ケルトやアイリッシュトラッドの香りはしても2人の音楽。
スバラしいことだよね。
今回彼らが福岡のOurSongsに参加してくれるって決まった時、
心の中で「やったー!」と叫んだね。
でもって、まずはううじんとPoPoynsに出会い頭で出会ってもらおう!
そんな旅の青写真がさらさらさら〜っと描けた次第。

出会い、スバラしいです。

しかし、出会いは出会いのままではいけなくて、
それを「出愛」に変えるためには、
ボクらはいくらでもジタバタいたしましょう。

ボクの映像と突然のコラボをしてくれたbaobab、
そんな彼らの周りでは、メシを作る人、珈琲を丁寧に煎れる人、
ステージを美しく整える人、音響に耳を澄まる人、
いろんなアートがただただ自然に営みを重ねておりました。
ボクらはそんな方々の軒先をちょいとお借りして、
でも精一杯唄います。

PoPoyansの演奏中に電源が落ちるハプニングが。
しかし、それを唄い切り、
いや、いっそずっとアートに昇華した2人の姿に、
使い慣れていないコトバだけれど感動しました。

そんなこんなの空気を破裂しそなくらい吸い込んだううじんの唄。
唄い終えた彼女を抱きしめる人々。
涙の通り雨。
唄を抱きしめる、
ボクやeliちゃんが東京で必至こいてやってること、
同じ日本に当たり前な顔して居てくれたこと、
明日への勇気に変わりました!
みんな、ありがとう。

そんな挨拶もそこそこに、
ボクとううじんは博多往き最終ソニックに飛び乗るため、
杵築駅まで車をぶっ飛ばしてもらいました。
さよなら、山香〜!
また帰ってくるよ〜!!
で、
山香に置いてきたPoPoyans、
明日はどんな顔して福岡天神にやってくるのかね?
楽しみだね。
PEACE!!
| 2008.10.09 Thursday 15:07 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |
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