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イラストレーター&DJ、小池アミイゴ(amigos koike)本人による活動記録。
作品やイラストレーションの仕事の紹介。
唄のためのイベント「our songs」 のインフォ。

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”カフェばか日誌”について

福岡のカフェsonesと東京に住んでいるボクとの往復書簡で生まれた作品です。
テキスト:木下恵深(sones)
イラスト:小池アミイゴ

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12月15日小さな森の木の下で


12月13、14、15日にあったこと、
キチンとボクの言葉で記録しておこうと思います。

今この3日間を見渡して、スゥーと息を吸って思うに、
まずは3日目の夜から書くことにします。

PoPoyans企画のイベント
「大きな森の木の下で」“森へのみち番外編”
が終了、
写真は片付けがほぼ終ったアトのCHUBBYの店内。

PoPoyansの2人がCHUBBYから頂いた今晩のキックバックチャージ、
その詳細や経費を発表してから、
このイベントに関わったみんなに手紙を添えて渡してくれました。

どうりでさっきから静かだと思ったぜ。

ヒトリヒトリに言葉をかけて、
ヒトリヒトリから言葉を返してもらって、
そんなふうにしてこのイベントを最後まで大切にする24才の2人のアーティスト。

しかもワル。

最後にお金を渡されるのがボク。

ヤベ、、順番が回ってきた。

こんなにウレシイお金ってないよな。

ステキな時間にお金の計算、嫌なことです。
嫌なことをキッチリ仕事として、
ウレシくコミュニケーションに昇華。

しょうがねえ、抱きしめてやるしかないとハグ。

さらにワル2人、照れ屋のオレ様を見越して、
みんなに歌詞カードを配りボクの作詞した「顔」って唄を、
居合わせた太田友紀さんにも心くばりをしながらみんなで歌ったりで、
24才×2=48才分にワル知恵と真心を見事に表現しやがった。


CHUBBYのスタッフにもご挨拶。


CHUBBYのYちゃんが作った今日のメインメニュー、
カボチャのシチューをみんなで頂く時もしっかり感謝の「いただきます」を。

結局、このイベントでやろうとしたことのホトンドが、
この15分くらいに詰まっていたように思うのです。


1つの店を借り切って普段の顔とは違う表現の場所にする。

ものすごいエゴです。


ましてや通常メニューとは別のこの日だけの特別メニュー。

やっぱエゴです。


そこでの自分たちの表現をカタチにするために人を動かす。

これもエゴです。


大分から愛すべきアーティストを呼び寄せる。

エゴです。


年の瀬の月曜日に沢山の方に集まってもらう。

エゴです。


そんな表現の核にあるエゴを曝け出すのには、
心はマックスに振り切って、
しかし出来上がりは出来うる限りシンプルに品良くエレガントに仕上げなければならないでしょう。

そのために、まずは“お金”という部分で思いっきりカッコ悪い表現でもって自分たちのやったことにケジメを付けた2人。
カッコいいです。

自分たちの小ささは(見かけの小ささじゃないよ!)そのままに、
東京を大きな森に見立てた2人は、小さな森の集まりが大きな森であること、
アーティストとして知ってるんだ。

うれしいね。

10月の九州の旅が終わってスグに呼び出しをかけられ、
九州で感じたことを今生きている東京に手渡したい。

そんな思いを熱く伝えられ動き出した今回のイベント。

ううじんは「原」でPoPoyansは「森」
でもキミたちの足はしっかりと東京のアスファルトを掴んでいるぜ。

ホントに細かいところまでコミュニケーションを良くとってくれ、
会場設営の時には珍しく孤独を感じずにいられたイベント。

それなら当然、予想の倍の人が詰めかけてくれたのも納得。


前の晩に燃え尽きちゃってしまってもおかしく無いううじんが、
とても大きな唄を残してくれたのも納得。

人として、アーティストとして、
これからも友人でありたと思ったよ、PoPoynas。

尊敬さえ感じるのは、2人あわせて48才のマジックだね。


最後のお客様をお見送りするまで、
2人の作品「大きな森」の住人であろうとしたPoPoyans。

「大きな森」をCHUBBYにお返しして、
「小さな森」の住人に戻って一息。

2人のエゴに答えてくれたCHUBBYの店主の「よかったー!」が何よりのご褒美だろね。

そしてもちろん、
一番頑張ってくれたCHUBBYのスタッフのために唄うPoPoさん、
渾身の唄、心に響いたよ。

さらに、ううじん、baobab、太田友紀もそれに続く。


でもって、やっぱこの2ヶ月の頑張りで脳みそも身体もグッタリのPoPoyans。
2人の気持ちを抱きしめてくれるのは、お客さんで来てくれてた笹倉慎介くんの唄だろうなんてね、
その辺はオッチャンの機敏でもってしばらく唄ってもらったり。


結局まあボクが一番染みちゃったりな夜。

ホントに大盛況だったこの夜だけど、
来てくれた皆さんには是非“いつもの”CHUBBYにも足を運んでもらいたいね。

そして2人の純情と大いなる真っ当なエゴに答えた場所が、
普段どんな顔でどんな取り組みをしているのか感じてもらいたいです。

さらに、大きな森のアトの小さな森で起きたことこそ、
みんなが今在る場所でやってもらいたいことだと思いました。


なんて、みんなとのお別れの時間もちかくなっちゃって、
シンミリもなんだから、baobabなんか踊れる曲やってくれよ!


そうだよな、こんな感じで踊って1日が終わる。
そんな東京であってもいいんじゃないかな。

そんな東京でありたいね。


みんなオツカレサマ!
楽しかったね。
PEACE!!

| 2008.12.17 Wednesday 07:19 | カフェばか紀行 |comments(8) | trackbacks(0) |

コメント

小池君お久しぶり!!といっても忘れたか〜 セツで一寸一緒だった旧姓大滝です。エルを見て懐かしくなって一寸探したらあったもので・・・コメント書いちゃいましたぁ。 私はいま絵とは無関係の主婦とほんの少しの仕事をしています。もし興味があったらクックパッドのhttp://cookpad.com/kitchen/68975にアクセスしてみてください。たわごとをたまに載せていますので・・・たまにアクセスしてみるね。そういえば私も昨年までボイストレーニングなんてものを受けていました。
|泉山 多賀子|2008/12/17 10:20 AM|
>泉山 多賀子さん。
おお、うれしいですね!

こうやってみんなで創った時間の記事に引き寄せられ、書き込まれることに必然を感じます。

今やっていることって、セツで経験して来たことが血や肉になって、
しかし、今のセツでは経験出来ないことなんじゃないかと思っているよ。

長沢先生の価値観はボクにとって大きなものだけど、
今はボクの価値観とミックスしてボクなりの貧乏な現場を創っています。

いつかおいでよ〜!
|小池アミイゴ|2008/12/18 11:11 AM|
あらためて、CHUBBYはいい店だー!と思いました。しっかり迎えいれて、そして見送ってくれる。

大きな森にいる皆さんものびのびしていましたね。

翌日、思わずカボチャのシチュー作ってしまいました。

CHUBBYまた行きます〜
|ki-machan|2008/12/18 10:00 PM|
私もこの日、CHUBBYである、popoyans企画の森の木の下をおもっって、イコネでシチューをつくりました。
スモークソーセージとかぶのシチューです。

秋の福岡でお会いした人々が、今生きている所で根も葉も精一杯広げ立つ姿を見て、私も今生きている所でがんばらなくっちゃ! と、おもいました。
|miyo|2008/12/19 4:50 PM|
私は原に立ち、森の木の下へ集いました。

たまたまタイミングが合ったので行けたのです。

でもまた自分の生きる場所へ戻って根を張ろうと決意しました。
そこでmiyoさんと同じようにまた種を蒔いて水や肥料をやります。
花ブログ、どの土地で咲いた花もそれぞれに美しかったです。

全ての”ひとり”の大きさは同じだと思います。
それを大切にされている人が作り上げた二夜でした。

ありがとうございました
|ai|2008/12/19 7:05 PM|
>ki-machanさん。
CHUBBYがもともと持っている力に対して、
PoPoyansが持ってる力でもって温めて、熱して、
そんでもってさらにCHUBBYを際立たせたように思います。

ボクは“中学の野球部のボール拾い”的役割に徹しられました。
それも、PoPoさんとCHUBBYさんのコミュニケーション能力の上に乗っかってのものでしたね。

|小池アミイゴ|2008/12/24 5:34 AM|
>miyoさん。
この秋にmiyoさんがやったこと、
多くの人の心の糧になってますよ。

その結果が巡り巡ってmiyoさんのところに帰ってくるのには、
ちょっと時間がかかります。

そんなだから、当然と焦れったい気持ちに陥ることもあるでしょうが、
「だいじょうぶ」と言える言えるだけの現場のマインド感じています。

どうぞいつものmiyoさんの日々を大切にされてくださいね〜!


|小池アミイゴ|2008/12/24 5:39 AM|
>aiさん。
「次は大阪だ!」
それが今までの音楽業界を巡る掛け声だったはずです。

しかし、ボクらはこんな言葉から未来を紡いでゆきたいです。

「またゼロだ」

人の数だけ唄があるような確信の日々。

是非aiさんとの唄の時をと望みつつ、
まずは丁寧なコミュニケーションから1つずつ、
そう願います。

いつでもHinaさんのような気持ちでありたいですからね!
http://www.cafeweek.com/hana/?p=2236

|小池アミイゴ|2008/12/24 5:44 AM|










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