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イラストレーター&DJ、小池アミイゴ(amigos koike)本人による活動記録。
作品やイラストレーションの仕事の紹介。
唄のためのイベント「our songs」 のインフォ。

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”カフェばか日誌”について

福岡のカフェsonesと東京に住んでいるボクとの往復書簡で生まれた作品です。
テキスト:木下恵深(sones)
イラスト:小池アミイゴ

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また歩き出す


唄の旅から一週間が過ぎ、
旅先で出会ったヒトリヒトリの方が浴びせてくれた心の豊かさを思い返します。

それと同時に、疲れ切った地方の街の淋しさが重なって思い返されます。


それでも、日田の街が守ってきたものや、
周船寺の街に流れる穏やかな時、薬院の街の裏道の楽しさ、
久留米の街のどうしょもない人間臭さなどを好意的に思い返します。

それは、疲れてはいるけれどまだ“ヒトリ”を失っていないことなんだろな、と思うのです。


“ヒトリ”の頑張りに対して、
それはわずかかもしれないけれど、
それにギリギリ見合う正しい報酬が返ってくる、
そんな希望を失わないでいること。

“ヒトリ”を感じるから、
それを支える“もうヒトリ”も生まれる。


日田を後にする午後、
イベント“LIVE A LIVE”主催のきりぽんさん連れていってもらったカフェでの食事。

染みました。
美味しかったです。


“ヒトリ”の奮闘をセレブレートするように、
イベント当日まで多くのお店で“LIVE A LIVE”に向けた特別のメニューなど、
“ナニか”を自主的に提供してくれたそうです。

思えば地方都市の小さなイベントなんだろうけど、
それに対する“ヒトリ”のヨロコビの熱量は、
大都市で行われる“動員○○万人イベント”分の“ヒトリ”よりデカイなあ〜と実感出来た旅でした。

周船寺でカフェを営まれて8年、
これが初ライブイベントとなったHinaさんが言葉を残してくれました。
携帯ブログ

花ブログ

ボクが当たり前と思いカタチにしたことが、
彼女にとっては今までで一番楽しかったなんてね。

ボクも唄を残したPoPoyansも、
ただただ襟を正されるような気持ちで一杯になりました。

ボクらはこんな小さなことを大切にする勇気を持って、いいんだ。

分かっているけれど、改めて心に刻んだ今年の冬です。


日田のカフェの午後にも小さな唄を残しました。

ある方々の昨日と明日を繋ぐような1曲。

それはとてもとても大切な1曲になりました。

こんな場面だけでなく、スベテにおいて、
ホントスベテにおいて全力で望んでくれた“一見カワイコちゃん”、
その本質は24歳の当たり前の喜びも痛みも抱えた2人のアーティストPoPoyans。

そのnonchanがこの旅がなんだったのか、これからどう生きるのか、
やはり丁寧な言葉にしてくれました。

nonchanブログ

10月の旅、12月の挑戦、そして今回。

それは2人の“カワイコちゃん”が
24才の女性の当たり前にオトナな顔を獲得した旅でもあったと思います。

そんなのに立ち合えたヨロコビ、
やはり財産だな〜。

とは言え、頭の中はハッチャケたアートで溢れた2人、
その次の挑戦も楽しみであり、
全力で応援すべきものだな〜と思います。

そんなPoPoyansと10月に出合い、
大きく呼吸しあうように旅するbaobabの2人。


目の前には「銀河」だったり「原」だったり「森」だったりが
嫌になるほど広がっているのだけど、

ボクらは当たり前の“孤独”でもって“また歩き出す”こと、

“国を上げて大声で叫ばれ続けて来た幸せの基準”から見たら
“何も無い”土地で生活する若い2人に改めて教えてもらいました。

希望の持ちにくい時代にあって、

“孤独”で“何も無い”からこそ、
ボクらは与え続けるような生き方をチョイスするチャンスなんだと思います。

痛みも哀しみもなんもかんも抱えたまま、
愛し合えるチャンスなんだと思います。

PoPoyansやbaobab、こんな群像に囲まれたことで、
ボクの新しい表現も歩き出すような希望を見ました。

ありがとね。

そして、
「原」という個人の素晴らしい挑戦のイベント終えたううじんが、
“1つ終ると、楽しいこと以上に足りないコトが生まれる、
楽しい以上に孤独が深くなる。”

そんな言葉を届けてくれました。


ボクやeliちゃんが闘ってきたこと、
その表現方法は違うけど、確実に手渡せたことがあるように感じた2008年の暮です。

それを、宮崎の都城の街を歩いた時感じられなかったこと、
恐怖に思えた2008の暮でもありました。


そんなこんなを手に入れるきっかけは、
1人の女性の1歩から生まれました。

イベントは一瞬の喜びですが、
大切なのはそこから歩き出す先に見つけるものでしょう。

それはやはり孤独な作業であるのだけれど、
小さな唄会を越えた今、
ちょっとでも勇気や希望の手触りを確認出来てくれたらなあ、と願います。

そんな彼女も自分のやったことを丁寧に、
ハートを込めたブログに残してくれました。
ハート
ハート
ハート
ハート
ハート
ハート
ハート
ハート
ハート

ふう、、

全部読まれた方、
固有名詞タップリで分からないことばかりかもしれませんが、
正しく熱いことだけは伝わったんじゃないでしょか?

日田のツッパリ女きりぽんめ!
ありがとう。
LOVEですハート

パレスチナにとんでもない空爆が行われているニュースに触れました。

ボクらはこんな愚行にも、
ましてや不況ごときにも負けてはいられず、
しょうがねえ、また歩き出すのです。

2008
PEACE!!

| 2008.12.29 Monday 10:19 | カフェばか紀行 |comments(2) | trackbacks(0) |

コメント

アミイゴさん、今晩は!

薬院、久留米とお邪魔させてもらったものです・・・
久留米駅でバッタリお会いした時に、酔った勢い?で
ずうずうしくも話しかけてしまったご無礼をお許しください。
(皆様、お疲れでしたよね)

今年最後のライブで素敵な思いをさせていただきました。
ありがとうございました。

|イチロー|2008/12/29 9:22 PM|
>イチローさん。
お察しの通り、燃え尽きていたかもしれません、
天神行き西鉄大牟田線最終の急行。

でも、あの感じを覚えてくれていたら幸いです。

ちっこいカワイコちゃんが全力で向き合った旅の果ての姿です。

ただまあ、その後ウエストでうどんをすすりましたがね。。

またチャンスがあれば、是非お越し下さいね〜!
|小池アミイゴ|2008/12/30 3:13 AM|










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