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イラストレーター&DJ、小池アミイゴ(amigos koike)本人による活動記録。
作品やイラストレーションの仕事の紹介。
唄のためのイベント「our songs」 のインフォ。

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”カフェばか日誌”について

福岡のカフェsonesと東京に住んでいるボクとの往復書簡で生まれた作品です。
テキスト:木下恵深(sones)
イラスト:小池アミイゴ

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月灯り


月の灯りの美しい夜、
大分の山香からbaobabのお兄ちゃん妹ちゃんを東京に迎えました。

今日から大切な3日間です。

それに先駆けて昨晩は軽く助走、代田橋CHUBBYでbaobabの飛び入りライブでした。


今日からの3日間にとってとても意味のある時間だったと思います。

場所の提供、時間の共有、そして投げ銭まで、ありがとうございました。


今日のSPUMAでのOurSongs特別メニューです。
****************************************
・前菜3種盛り合わせ
  若鶏のガランデ
  根菜の煮物 西京みそ風味
  しめさばのマリネ

・里芋と下仁田葱のクリームグラタン

・牡蠣と春菊のかるいクリームソースペンネッテ

・骨付き仔羊の白ワイン煮込み

デザート
・ドライフルーツと木の実のズコット
****************************************

これが届けられたのが朝の4時。
厨房ではまだ仕込みを頑張ってくれていたそうです。

この3日間を創るにあたって、
それはもう深いコミュニケーションを重ねて来ました。

その骨や血や肉となる考えは
「目の前の1人に何をどうやって丁寧に手渡すのか」

日々丁寧な言葉を届けてもらい、
ボクも出来る限りの丁寧さでお返しするウレシイ作業の繰り返し。

人に伝えるわずかな言葉のニュアンスに対して、
ボクなりに厳しい意見をぶつけたりもしましたが、
みんなガッツリ受け止め、思いがけぬ場所に打ち返して来たりでね、、
マジにガッツのあるヤツらだぜ、ベイビー。

その結果、今日のSPUMAも、明日のCAYも、明後日のCHUBBYも、
多くの方々に来て頂けそうです。
(CHUBBYは満員御礼予約終了です)

今東京で生きている女性のアーティストが、
人から与えられたものでなく、
自分たちで創り出す「当たり前」を獲得するための、
闘いような3日間だと思っています。

みんなギリギリまで眠る暇のない闘いを続けているはずですが、
お客さんと向き合った瞬間には、
表現のヨロコビに満ちた最高のヒトリであるよう、
そこで表現される唄や音楽がお月さんの灯りのように、
目の前に居るヒトリヒトリを包み込むような愛に満ちたものであるように、
そう願います。


さて、ボクも準備をしなきゃだ。



| 2008.12.13 Saturday 14:05 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

ドーナツとウクレレの午後三時


代々木上原某ドーナツ屋でzerokichiさんのウクレレ演奏、
ユルイです。

本格的にユルイです。

お店のこと、お客さんのこと、
色んなことに神経を働かせて、
やっとこのユルさを生むことが出来ます。


世の中にある音楽の半分はこんなであってもらいたいですね。

もう半分は、ガツンとエゴや孤独を曝け出すようなものであってもらいたいですね。

その間っこの“ユルい”や“ヌルい”は要らないね。

ボクの住む町にある自慢の場所で生まれた小さな音楽会は、
ボクにとっても小さな1歩。

こんな些細なコトが世の中に溢れれば、
不況だって恐くないだろうにね。

デカイことばかり目指す頭の良いバカタレが、
余計なことやって人の心を掻き乱すんだよね。

何度失敗しても繰り返されるバブルな発想、
いい加減目を覚まさなきゃだ。


今日は大分から若い音楽家がやってきます。

色んな思いが交差する数日が始まります。

みなさん、この数日どこかでお会いしましょう。
そして、小さな唄を囲むヨロコビを共にいたしましょう。

そんな1つ1つの時が美しいものであるように、
頑張りますよ。


金星が美しく輝いておりました。

13日は満月。
月と地球が最も近くにある満月であると、
メキシコ帰りの女が教えてくれました。

| 2008.12.12 Friday 07:22 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

12/19,cafe de Hinaさんへ。


PoPoyansが福岡空港に降り立ったら、
そのまま地下鉄で40分、
途中姪の浜駅でJRに乗り入れて周船寺駅へ。

駅からは歩いて2分、
いや、それはボクの歩幅だ、、
同行はあくまでもPoPoyans、
歩いて3分のcfae de Hina

小さな街の一軒家の喫茶店。

そこで午後3時のおやつの時間に小さなクリスマスコンサート

福岡の町中で頑張っていられる方にこそ来てもらいたいような、
いやいや、ソッとしておいた方がいいような、

開店から8年で初めてライブは、
ボクにとっても「こんなライブ初めて」な試み。

みなさん、お時間許せば是非に〜!
焼きたてスコーンが、美味いんだ!こりゃ。

結晶12/19(金)15:00〜周船寺cafe de Hina
「Hinaの午後の小さなクリスマスコンサート」
1000円(Hinaの焼きたてスコーン付き)
福岡市西区周船寺1-7-10
TEL.092-807-2063
http://www.cafe-de-hina.com/



| 2008.12.04 Thursday 04:16 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

まみちゃんの2009カレンダー


届きました!
ありがとー!!


表紙は、今年の4月、熊本の小国でオーリーくんのイベントに呼ばれてボクが描いたまみちゃん。
日田のミンナも来てくれて、その中にまみちゃんも居たんです。

その時唄い暴れたeliちゃんとライブCGでコラボした様子を描いた作品は、
5月のとこに載ってました!


これは9月の終わりに日田を訪れた時、まみちゃんとコラボした作品。

でもって、カレンダーを作る上でデザイン的な相談をされて、
ボクも去年のに対して「こうして、ああして」なんて厳しい意見を持っていたので、
何度かメールのやり取りして、今年のデザインを決定。

うん、絵が、まみちゃんが伝えことが、バッチリ伝わりやすくなったと思うぜ!

2月に出会って、
4月にオーリーくんの小国でeliちゃんに出会って、
9月に日田でコラボして、
10月には福岡のOurSongsに来てくれて、
そんな輪の中で完成したカレンダー、ステキだよね!


で、12月は、

“とてもきれいな夕日の下には
 まだたくさん苦しんでいる人がいます
 二度と戦争をしてはいけない”

そう書かれていました。

まみちゃんは、自分の作品を使ったカレンダーの売り上げを持ってカンボジアまで行って、
地雷で足を失ってしまった人に義足を届ける支援をやった人。

根の無い木に葉っぱがつかないように、
根の無い心に言の葉は咲かないよね。

まみちゃんの言葉にピシャリ頬を叩かれる思いがするよ。


そこでひとつのワルダクミ。

まみちゃんの「和」という詩の英訳を相談されたので、
「eliちゃんにお願いするのが一番だろう」とささやいてみました。

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| 2008.11.25 Tuesday 04:59 | カフェばか紀行 |comments(6) | trackbacks(0) |

街 歩く


鳥取-九州から戻ってすぐの晩メシは、
ウチから歩いて7分のレストランLIFEで、
ボリューム満点のワンプレートにワイン。

地方を巡った心の火照りを東京にすり合わせるのに、
こんな時間が大切です。

明くる日は歩いて30分の代田橋CHUBBYでPoPoyansのワルダクミのための打ち合わせ、
その晩貸し切り営業だったCHUBBYを後に、
ウチから歩いて8分、代々木上原のcafe dishで食事をしながらさらなるワルダクミ。


明くる日は重く曇った空から時折パラリ雨の肌寒い東京。

そうだ、と思いついて歩いて3分のパン屋ルヴァンへ、
そこのカフェル・シァレでサンドゥィッチプレート。

ついワインを2杯。

そしてスタッフの女子が根性で煎れてくれた珈琲。

肌寒い曇り空を好意的に感じられました。

夜は歩いて25分で池尻大橋へ。

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| 2008.11.18 Tuesday 18:33 | カフェばか紀行 |comments(6) | trackbacks(0) |

福岡でもワルダクム。が、


12月20日、大分は日田でのイベントの芯を確認したと時を同じくして、
福岡は薬院の“手作りおやつグリニョテ”さんとPoPoyansとの人の繋がりを発見。

12月19日、ライブイベントを一緒に創れるんじゃないかな?
なんて提案をしてきました。

カワイらしいお店にオレみたいな薄汚い男がヒトリで、
それだけでグロテスクな絵です。

なので、まずは提案、
その後は店主さんのコトバに耳を傾ける。

傾けていたつもりで、
う〜ん、まだまだ一方的であるな、オレ。


人ヒトリの思いの詰まった場所です。

そこでボクのような“分かっていない”ヤツがナニかを提案。

恐ろしく無神経な行為だよね。

それでも心から溢れてくる
「ここでPoPoyansの唄が響いたら喜んでくれる人があるだろう」
そんな想像。

お店という場所、
それがある街、
それを創った人、
そこで積み重ねられる日々、
そこを訪れる人、
そこで響くべき唄。

もっともっとイマジネーションとコミュニケーションを重ね、
年末の福岡で小さいけれどキレイな唄を囲む時、
カタチに出来たらなあ〜、と思いました。

そんな人と時を創る基本中の基本、
この場所で確認した、という話でもあります。

そして、買って帰ったレモンケーキとリンゴケーキ、
美味しく染みました!
そんな話でもあります。

いや、美味しかったな〜〜。

| 2008.11.17 Monday 03:24 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

日田で、久留米で、ワルダクむ


12月20日に日田で長年酒造りをされてこられた造り酒屋
薫長さんの酒蔵をお借りしてライブイベントをすることになりました。

10月5日の福岡でのOurSongsに来て下さった女子ハートに火が着いて
日田の方々の賛同を勝ち得て「やる!」となりました。

東京からPoPoyansを、大分の反対側からbaobabを呼んで、
日田ならではの色んなアイデアを盛り込んで、
自身の望む日田の楽しさを街の人たちへ手渡しする。

彼女の挑戦です。


彼女との出会いは今年の春、大分の日田と隣り合った熊本の小国。
eliちゃんとscofとボクを呼んで下さったライブに、
ボクからの呼びかけで日田の人たちのも来てもらったコト。

地方都市同士で、志しの近い人同士で、
顔が見える関係でのポジティブなマインドの擦り合わせ、
生活して行く上での勇気になるんじゃないかな?なんてね。

そこに来てくれ、彼女にとって決定的な出会いを手に入れた人。

そこから始まったナニかが12月の酒蔵へ。

恋のような熱と、愛のような確かさと、
息苦しく感じる“今”に対する怒りみたいなものと、

グワンと心に渦巻くもの、その実現。

ボクはそのお手伝い。

ならばまずは彼女を知らなきゃ、
そして彼女と関わる人を知らなきゃだね。

それはアーティストと接するのと同じ作業。


ボクがナニかステキなことを言うことはなく、
ともかく彼女たちのコトバに耳を傾け、
気がついたことをポロリ、ポロリ、

「寒いんじゃない?」とか、

「音デカ過ぎない?」とか、

「口に入れるモノを造る場所だからね」とか、

もしくは、
「AとBならAかな?」とかね、

まあツマラナイことばかりです。


ボクがナニかツマラナイこと言うまでもなく、
アイデアはヒトリヒトリの中に埋まっています。

地方都市であっても、
てか地方都市であるからこそ、

ただ、
「東京の人にこんなこと頼んじゃっていいんだろうか?」
みたいなブレーキがかかっちゃうんだよね。

そんなブレーキは一度ぶっ壊してやって、
爽快な心の暴走を共に楽しんで、

しかし、交通整理をちょっと。

事故が起きたら責任は持ちますよ、とね。


そんな自由なコミュニケーションの合間合間で溢れ出る、
目の前に居る人の“人となり”を眺めて、
街やそこに住む人たちを想像する作業。

さて、

日田のみなさんが志しを同じに進んで行ってくれる限り、
ナニやらステキな時が生まれそうです。


何より「日田であること」がもの凄い財産。

後は、
吹雪とかにならないでくれよ〜〜!です。

そうしてボクらは実際に車をぶっ飛ばして久留米へ。

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| 2008.11.16 Sunday 02:16 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

トットリから


鳥取から帰る朝、空がちょっと微笑んでくれてました。


街が盛っていたころの鳥取、
さぞ藤城清治さんの影絵の似合う街であったでしょう。

戦火とは無縁で、しかし10年の間に震災と大火で消えた街。
そこに注がれた人の至極ポジティブな夢や情熱と、
山陰独特の気候に添えられた藤城さんのファンタジー。

鳥取の方の気質を藤城さんの壁画に見たように思います。


1955年、19967年、1973年、
それぞれの時代に人はどんな思いで鳥取の街を歩いたのだろね。


そんな人ヒトリの晴れやかさと対比する、
行政の管理体質な思惑。

そのグロテスクなコントラストが亡霊のように並んでいる今の鳥取。

内蔵まで曝け出されたような街の景色。
人ヒトリの歴史には触れてはならぬことばかりであるのに、
街がそうしてしまう悲劇。

これは日本中で見られる景色でもあるね。

それでもボクらは打ちひしがれている場合ではなく、
自身の足で立ち、街を歩き、優しい視線でもって、
人が人らしく晴れやかに街を歩いていた頃の、
チッポケでもキラリと光る誇りに出会うヨロコビを掴みましょう。


そこに感じ取れる人の表情は、
休日に白いRV車に乗って家族で向かう郊外の巨大ショッピングモールでは出会うことの無い人の顔であるはずです。


そんな財産が、鳥取の街にはまだタップリ生きているように感じました。

そして鳥取から始まるステキなことが、
もしかしたら日本の各地に広がるんじゃないか?なんてこともね。

peace!

| 2008.11.14 Friday 12:15 | カフェばか紀行 |comments(0) | trackbacks(0) |

トットリのううじんライブ


お昼からのワークショップの後、
参加者の多くがそのままcafe bar noppoでううじんライブに参加とのこと。

ならば、
1組だけこのまま帰らなければならないお母さんと12才の娘さんのために1曲。

cafe live だからこその自由
cafe live だからこその当たり前

音楽や唄や表現の自由
音楽や唄や表現の当たり前

トットリでも日本中でも見せてゆきたいですね!


でもって本格的に準備。

noppoくんを始め、Sさん、機材を提供してくれたボルゾイの前垣克明くん、
みんな良く働きます。


本日競演のSummer Guitar Campのjr.くん、眠ります。

こんな日常の景色の中に唄を刻みましょう!

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| 2008.11.13 Thursday 02:37 | カフェばか紀行 |comments(4) | trackbacks(0) |

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